民主党の作業チーム、「代理出産は限定的にOK」という中間報告をまとめる |
夕飯を食しにいったところでぺーちゃんさんに会いました。「風邪大丈夫ですか?」と聴かれましたが、「大丈夫。」と答えながらくしゃみを…(泣。漸く菌が抜けた頃にまた寒くなって来ているのが難です。 左の写真は昨日購入した香水です(Pasha!)。グレープフルーツの香りがなかなか良い感じで元気が出そう…いや出さねば。 18日に、民主党内の生殖補助医療の問題を検討する作業チームが、「代理出産は限定的にOK」とする中間報告をまとめたとのことです(産経)。 報道によれば、①対象は医学的な問題で不妊となった者(加齢による不妊は除く)、②医療機関の限定、③実施の可否を決める第三者機関の設置、④代理母は無償の第三者とすること、⑤依頼した母親に子の引取を義務づけ…などなどが挙っているようです。 この問題については日本学術会議の方でも審議が進められる予定になっていますね(参考)。 旧厚生省や法制審議会が「代理母禁止」としたのにもワケがあるはずなのですが、「問題が国民的に関心を集めるようになったから。」という理由だけで見直しというのであれば、少し短絡的のような気がしなくも無いですね。「何故前回決まっていたものを見直すのか(見直さなければならないのか)」を理路整然と説明していただきたいのですが…。 |
by vla_marie
| 2006-12-19 01:54
| なるほど
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