News JAPAN、臓器移植法改正を提供側の立場から報道 + メモ書き・雑記(追記 |
昨日のNews JAPANは、珍しい試みをしていましたね。『時代のカルテ』って特集で。 小児の臓器移植を可能にする臓器移植法改正が議論されていますが、臓器を提供する側の立場を切り口に報道しておりました。こういう切り口で報道するのは昔NHKがやっていたけど、ずいぶん久しぶりな気がします。 生命倫理学者のコメントとして小松美彦センセが取材に応じておられましたね。 今晩はシリーズ第2回の放送ということで、実際に 追記しました。 ジムで売れまくっているアミノ・バリュー・コンクを飲んでみました。新製品? めちゃめちゃ濃いですね。アミノ・バリューの人工的な味は好きだけど、流石にこれはちょっと…。 では、追記。まずはメモ書きから。 孫の代理出産について見直し、検討する方向だと17日に厚労相が発言したそうです(毎日)。 法務省の方は、民法の親子関係に関わる部分に手を入れるのは、代理母など生殖補助医療の可否が決定してから〜という立場のようですね。 あと、毎日新聞が、臓器移植法施行後10年経過したけど、ドナーが増えないの原因について解説を書いていました(毎日)。 生体間ドナーをも規定する改正案にもようやく着手し始めましたか。。。 この記事、「どうして増えない?どうやって増やそう?」って内容が大半ですが、「安易に増やしやすい方向に持っていくのは危険」とのコメントを付け加えているあたりは、流石に周到に書かれていますねぇ。 あと、将来的に臓器移植が拡大すると臓器斡旋業務も拡大するわけですが、そこについても何らかの配慮が本来必要なような(組織構成やクリアーな財務などなど…)。 そういえば、現在の斡旋機関の財務って公開されてるんだっけ?見たこと無いや(ぉぃ。 あと、「再生医療研究のために体細胞採取を容認」の方向で文科省作業部会が方針決定の模様…(毎日)。 >遺伝性の病気を持つ患者からの自発的な無償提供に限って、研究用に皮膚を切り取るなど体細胞の採取を容認し、最終報告書に盛り込む方針を決めた。6月にまとめた報告書案では、手術や検査で既に摘出された細胞の無償提供を原則とし、研究用の新たな細胞採取を認めていなかった。 要は研究の為に組織採取が出来るように、要件を緩和する方向に切り替えたわけですね。 トメさんの真似ではないですが腕時計を買ってきました。 講義中であろうが携帯の時計機能(背面液晶)でやり過ごしていたのですが、このたび背面液晶が故障→いちいちパカパカ携帯を開かないと時間が分からないハメになったので。しょうがなく購入。 なんか、よく見たら… 文字盤が見にくいです!(´Д⊂し、失敗したかも…。 |
by vla_marie
| 2006-10-17 07:47
| なるほど
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