移植患者団体連絡会、法改正が為されないことに提訴? +ほか |
月曜は勤務→U先生博士号取得祝賀会(兼研究会)@牛窓。初めて訪れましたが、これ程景色の良いところだとは思いませんでした。フィリッピンの学生の優秀さにもビックリ。 さて、移植関連の報道メモ。 29日、臓器移植の患者団体が、臓器移植法が改正されず待機患者が死んでいるのは、国の不作為で提訴に踏み切る予定と報じられています(読売、毎日、時事通信)。 平たくいえば、「臓器を取り易く、取れるようにせよ」ということですね。私見ですが、特に"脳死"の絡む移植については、その是非を裁定する能力が裁判所にあるとは思えませんので…(仮に、裁判で扱うことが可能としても)立法裁量の枠内とされるかと。産経のコメントもどうぞ。 30日、東京女子医大×順天堂大のチームが、拒絶反応のない新しい腎移植法を開発とニュースが流れていました(毎日、読売、朝日)。ヒトに応用できるならば、かなり画期的な技術です。 P.S.写真をもう1枚追加。埴輪?フィリッピンの院生がこれに跨がっていましたが…。 帰宅後、頭がぼうっとして調子があがらず→体温計を導入…何気に37℃付近をマークしています(ぉ。 明日は病院コースだな、これは。 |
by vla_marie
| 2008-07-01 17:41
| なるほど
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