病気は家が原因という見方… +ほかメモ |
連休中に歯の詰め物が取れてしまったので、早朝から歯科へ。 お願いして少し"低め"に詰めてもらう。歯科衛生士は綺麗な方が多いとか何とか言われますが、それよか腕が良い方が嬉しいですね。 またもや咳が止まらず百日咳の疑いをかけられる始末。午後から用事があったもののキャンセル→また(別の)医師に相談。異常ないだろう…って。うぅむ。 タイトルの件ですが、なかなか衝撃的な報告です(マイコミ)。リビングの空気の汚染度は工場の96倍て…。私も時期によっては鼻炎に悩まされるのですが…壁紙がねぇ。 ほかメモ。 10日、後期高齢者終末期相談支援料に関して、患者の希望が不明でも加算できると厚労省が通知していた、と報じられています(毎日)。これ、制度自体に批判もあるのに、運用もむちゃくちゃですな。 3日、メディカルツーリズム市場に台湾が参入との報道がありました(マイコミ)。 移植関係。 4日、山陽新聞社の社員の方が自身の生体肝移植を受けて、記事を掲載しています(山陽新聞)。 8日、京都府立医科大で国内69例目の脳死判定、68例目の臓器摘出→移植が行われたとあります。これは、ドナー・カードではなく、健康保険証の表示欄の記載に基づく初めてのケースだということです(読売、毎日)。 医療事故調査関係。 7日、厚労省が計画している、医療事故の原因調査にあたる第三者機関「医療安全調査委員会」の案に対して、日産婦から「重大な過失」の定義を変更するように要望があったとのことです(CBニュース)。 厚労省案:「重大な過失」→刑事手続へ。重大な過失とは、「死亡という結果の重大性に着目したものではなく、標準的な医療行為から著しく逸脱した医療」と定義。 日産婦案(従来):「正当業務」として刑事手続の適用を拒否。 日産婦案(今回):「重大な過失」→刑事手続となるならば、その定義を変えるべき。重大な過失の定義に、「勤務環境を含めたシステムエラーの要因が完全に否定され、あらゆる観点からみて許容できない」ことを加える。 なんか、それは実際には検察も司法当局も加味する要素だと思うが…捜査機関に入られるのがそんなに嫌なのかね。 再生医療関係。 1日、政府が「先端医療開発特区」の創設を決定したとありますフジサンケイ)。まぁメインはiPSってことで。予想通りです。 5日、神戸ポートアイランド2期工事に、移植などに特化した100床の病院の建設を、先端医療センターが予定しているとあります(毎日)。 最近ネットで読んだ記事でCNETのコレはなかなか面白かったです…が、私は元ネタの本を未だに読んでいなかったり(ぉ。 |
by vla_marie
| 2008-05-09 23:48
| なるほど
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