【仏蘭西】婚外子が半数over + 臓器移植を国民に義務づけ?【英国】 |
朝6時までラボで訳文チェック→昼過ぎに編集部から差し戻しが…→修正提出。 有名な翻訳会社と言えど結構ミスがあって難航。 夕刻鼻炎の治療に病院へ行き、その足でラボで作業→一時帰宅です。 いや、なんと家の扉を半開きのママ放置していました(危。 ドジ属性は♂には何のメリットも無いのですが? さて、メモ。 タイトル通りですが、99年のPACSの法制化以降、フランスでは婚外子が増えていまして…遂に半数を超えたそうです(朝日、日経、Le Monde)。 これ、日本のデキ婚が増えているのとは背景が違うので。そこのところは注意。 12日、病腎移植事件で、宇和島徳洲会病院調査委は大半のケースを「容認」と最終報告書を出したそうで(読売)。 13日、開業医中心の医師会に対し、勤務医が自らの主張を発言するために新団体設立と報道がありました(産経、CBニュース)。 産経記事によれば、「準備委員会は、日本医師会を「開業医の利益団体」と批判。厚生労働省が検討している医療事故調査委員会に対しては「責任追及に主眼が置かれている」として、反対の署名活動を進める。」とのこと。 医師が一枚岩でないことが表に出ますが、これが得策なのかどうか?国民には図式や主張の違いが見え易くなりますけどね。 しかし、この団体は公益法人として設立するつもりなのでしょうか?うーん。 13日、朝日新聞に「胚研究・iPS細胞と宗教」についての記事あり(朝日)。 個々人の宗教観の違いもあるが、宗教勢力の政治への影響力というところも日本と欧米とは違うのでは?創価学会や立正佼成会は兎も角…。 13日、ブラウン首相が臓器移植に関して、「Opt-Out方式へ変更」を打ち出したとかなんとか英国の新聞で報じられたようです(AFP通信、Japan Journal)。原文読んでませんので良くわかりません。 臓器の調達を容易にしようということですね。 しかし、Opt-Out方式と、Opt-In方式とでは、臓器の提供数にそう大きな違いは出ないという統計調査をこの前見た気が…。 本日Appleから超薄型ノート(MacBook Air)が出ましたが、どうなんでしょうかね。 別にMacBook(無印)で充分な気もするのですが。 |
by vla_marie
| 2008-01-16 20:35
| なるほど
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