『SPSSで学ぶ医療系データ解析』 +メモ |
統計を使った研究に係っている割に、自分の知識があまり無いので1冊教科書を購入(著者のサポート・ページ)。 これまで図書館から借りていたものよりずいぶん詳しく見えますが、これでも初〜中級者向けのようですね。今朝届いて…まだ半分くらいしか眺めていません(汗。他にもやることがあるので、ぼちぼち読んでいきます。 読み始めの感想としては、サンプルに「いかにもありがち」なものが用意されているのが好印象。あと、2色刷りとかではないので、かなり硬派な印象を受けます。SPSSを扱うのは大学生・社会人以上なんでしょうから、これでも構わない? 1カ所誤植があるのでサポート・ページは必見。 さて、年明けのメモ。 1日の京都新聞、iPS細胞についての記事に京大の位田先生のコメントが乗っていました(京都新聞)。 肩書きが「国際法」ではなく「生命倫理」になってますね。 5日には、療養病床の削減幅縮小のニュースがありました(朝日)。 うちの田舎で、療養病床患者のはずなのに病院を抜け出してパチンコに行く患者が居るという話を思い出しましたが(昔の話)。そういうのはレア・ケースで、本当に困っている人が多いのか…それこそデータはあるんだろうか? P.S.なんだか思った以上に仕事が進んでいないので、今年は実家に帰省することは無理な予感がしてきました(困。 |
by vla_marie
| 2008-01-05 11:29
| 本
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