徳洲会への病院開設中止勧告→差し戻し審で取消(ほか |
暑さのためか、胃腸の具合が悪いです。 整腸剤入れて治るもんなんでしょうか? さて、ニュース・メモ。 タイトルにある通りですが、徳洲会の新規病院開設につき県側が出した解説中止勧告を巡る3つの訴訟のうち、富山県のケースで勧告の取消という判決が出たようです(毎日)。 病院側の弁護士が、「地元医師会の反発を受けて、県が新規参入を妨害した」と話しているのが興味深いですね(汗。小説なんかではありそうな話ですが、妨害だなんて…そんな事実が本当にあったの? あと、先日起こった奈良の妊婦搬送救急車→事故の件。 単なる事故かと思いきや、背景には消防と病院との連絡の不備がある(?)と報道されています(毎日(29日)、毎日(30日-1)、毎日(30日-2)、毎日(30日-3))。 他にもいっぱいソースはありますが、とりあえず毎日のみリンクを貼っておきます。この手の報道にはありがちなことですが、情報が錯綜してますね。 これ、直接には救急センターのミスっぽいですが、分娩できる医院が少ないのも背景的な問題としてある〜という見方をする記事が結構ありますよね。 学会承認で実施された習慣流産のPGD(着床前診断)について、北九州で行われた2組が出産に至りそうと…(読売)。 これは以前のエントリーでもメモったやつですね。 良くも悪くも有名な(有名になった)慈恵医大青戸病院で、また問題が発覚だそうで。 研修医が、個人情報を入れたUSBメモリを紛失と(朝日)。 こういうのは、あってはならない凡ミスなんですが、ほんと良くありますね(鬱。 この手の事件が出るたびに思うんですが、個人情報はサーバ側で集中管理にして持ち出し禁止にすればええのでは。。。 |
by vla_marie
| 2007-08-30 20:32
| なるほど
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