明和電機 + ニュース・メモ |
週末に 明和電機の展覧会はもう3〜4回行っているので目新しいものは無かったです。ただ、当日ワークショップが開催されていた関係で、社長に会うことができました。 客層は圧倒的に女性が多く、社長に熱を上げる♀とそれに呆れる♂というカップルを何組も見かけました(苦笑。 あまりに暑いので、麦酒を買って帰るも、前日まで殆ど寝ずに作業していたので直ぐに撃沈しました。 ニュース・メモ。 薬害C型肝炎訴訟@名古屋地裁は、国・企業の責任が認められる判決となりました(毎日)。 国側が控訴するかどうかは、まだわからないみたいですね。 それから、金沢大で脳死判定の脳波データを紛失していた事件、あれの続報が今頃出ていますね(朝日)。 悪質性は無い…と判断した模様。 あと、報道が落ち着き気味の病気腎移植ですが、徳洲会新聞の方では豪州での病気腎移植の実績が2週間に渡って紹介されていました(徳洲会関連ページ)。 「病気腎移植は、臨床研究などではなく、実績ある医療行為だ。」という考えを広報→浸透させたいようですね。 これは、徳洲会がかつてバチスタ手術を一般化させたときにとった手法と同じ作戦のように思います。 豪州では病気腎移植に倫理委の審査が不必要とされている…とありますが、保険も普通に適用されていることを伺わせる記述があるため、これは臨床試験ではなく医療行為として病気腎の移植が行われているからだと思います。 もちろん、豪州で一般的だから日本でも一般的な医療行為と「せよ」、とは言えても「すべし」という命題を導く訳ではないですが、こんな事例があるもんなんですな。。。 |
by vla_marie
| 2007-07-31 23:26
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