押尾コータロー@初香川Live + のだめ新刊購入 |
最近チケットを買っていて忘れる嫌いがあるのですが、また忘れていました。あれですか、軽い 当日は別件で非常に大事な用事もあったのですが、色々ありまして私用を優先させていただきLiveに行ってきましたよ。関係者の皆さんごめんなさい!(X_X)ノ 行ったのは押尾コータローのLiveです。彼のライヴを聴くのも4回目かな? 夕方までお仕事(?)的なことをしていたので、そこから出発です。 駅が改装して新規開店した店舗が入っておりまして、ものすごく混んでましたよ!(入店制限みたいなことまでやっていたのです) 実は自分は会場が高松か善通寺だと思っていたのですが、宇多津でした(まぁ、ライヴがあったことすら忘れていたわけですが)。 思っていたよりも列車の連絡が良く、ライヴの開演2時間前に到着してしまいましたので、先に夕食をとることに。携帯版NAVI-TIMEで検索をかけたところ「おか泉」という店が近かったので歩いて行ってみました。 ここ、有名店だったようですね。自分は良く知らなかったのですが、県外ナンバーの車が沢山停まっていたし、店の外まで行列がありました。 この店は「冷天おろし」(冷やしたうどん+大根おろし+天麩羅)が有名のようですね。 下調べをしていない私はぶっかけうどんを大盛で頼みました。麺は充分に腰があり、美味しかったです。おダシが甘口(というか、明らかに甘い)のは、若干好みが別れるかもしれませんが。 会場は、ユープラザうたづのハーモニーホールとかいうところでした。比較的新しいホールで、キャパは補助席を出して700程度確保していた模様です。 図書館が併設されていたので、いくつか面白そうな資料をコピーして時間をつぶしました(もはや、職業病的な習性…)。それから、近所の書店で購入したのだめの新刊を読んで時間を潰していました。 のだめの新刊(16巻)は、15巻のグダグタ感に比べると少しはましですが、主人公の変態性がどんどん薄れていって音楽恋愛コメディの様相を呈していってますね。 「おねがいマイメロディ」が、ウサミミ仮面という超ド級の変態キャラで異質な世界に突入していっているのとえらい違いです(推薦アルバム)。 ちなみに、マイメロでVnを弾いている柊くんのCD(コレ)、実際の演奏は大フィル・コンマスの長原幸太くんがやってるとか…噂がありますね。 さて、押尾コータローのコンサートがどうだったかと言うと、若干ミスが目立つ内容ではあったのですが、結構盛り上がりましたね。いつもながらサービス精神が旺盛で、「大阪から来るときに乗った「マリンライナー」で流れていたから〜」と、「瀬戸の花嫁」を弾いてくれたりとか(笑。 会場はほぼ満席状態でしたし、香川での初のライヴは成功だったのでは? ちなみに、帰りがけにこのようなチラシを入手しました。久石譲や武満徹、ミヨー、ショスタコーヴィチなどなど…20世紀作品の演奏会をやるようですね。ちょっと興味があります。 |
by vla_marie
| 2006-10-16 08:13
| コンサート
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