腎臓共有の結合女児が分離手術に成功とか、ユニセフ協会とユニセフの話とか…メモメモ |
CNNの記事にありましたが、「肝臓と腎臓、大腸を共有しているほか、一方の腎臓は機能していない。」って…、これは本当に助かるのですか?(記事) 9日付けの日経新聞からは、「ニプロがブラジルのエドワーズCPPから人工心肺事業を買収」との報道がありました(記事)。 これって、市場自体は拡大傾向にあるのか?良くわからない。 10日付けの朝日新聞から、「赤ちゃん産みおとしたけど、羊膜を取らずに窒息死させた→殺人罪の適用」というニュース(記事)。 ぇ?羊膜を取っていれば、保護責任者遺棄致死罪だったのか?刑法に詳しい方、教えてたも。 それから、10日付けの毎日新聞。「不妊治療を実施している施設で、日本産婦人科学会が定めている基準の設備・人員を備えているのは2割未満!」という、スゴイデータが!(記事) なんで、日産婦が無審査で不妊治療施設の登録を繰り返していたのかが理解できない。登録施設での治療に限って補助金の交付が受けられるのであれば、カップルとしてはそりゃそっちに行くでしょう。ならば、産科を自称するクリニックはどこでも認定を受けたいわけで、その中で杜撰なところが混ざってくるのは容易に予見できたはずでは?まさか、故意に見過ごした、とは考えたくないが…。 基本的に、(間接的にはあっても)受益者と監督権限を持つところが一緒なのは、変じゃないのですか…。 電通大が、脳波でコントロールできる車いすを開発と、日経が報じていました(記事)。 なんか、前に義手を脳波でコントロールしているのは見たことがあるし、PCのマウスのポインタを動かしているのも見たことがあるなぁ。,/font> あとは、拾ってきた記事ですが、日本ユニセフ協会は募金の25%余りを経費として処理している(75%余りしか本部には送られていない)というネタです。週刊誌でも採り上げられてましたね、コレ。(リンク1、リンク2) 先日、日本盲導犬協会に先日募金したのですが、こちらはもっと杜撰だという噂もありますねぇ…。あぁ、自分の善意をちゃんと届けてくれる団体は無いものですか? |
by vla_marie
| 2006-08-10 22:15
| なるほど
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