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くわぁんりんの日記
by vla_marie
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(今更なんですが、)習慣流産を対象としたPGDに対して日産婦が正式にGOサインをば

 この報道あった時に自分のパソ壊れてたもので…、覚え書き程度に残しておきます。22日付けの読売新聞で報道されていますね(記事)。
 習慣流産の原因には多種多様なものがあるのですが、今回PGDの適用となるものはごくわずかで、しかも治療効果としては微々たるものであると言われています。それにも関わらず、今回PGDを認めたのは、「やることはやった」と患者本人が納得できるまで治療を提供することが、(実効性に疑問があっても)倫理的には妥当であると見なされたからでしょうね。

 もう一つ、大きなニュースは23日付けの読売新聞から(記事)。事実婚カップルへの体外受精に関して、日産婦が容認するようになったとのこと。



 これはどうなんでしょうかね…。フランスなどは確かに事実婚にあるカップルにも生殖補助医療を提供していますが、2年間の共同生活があること云々を示すことになってますし、日本に比べれば遥かに事実婚の文化が浸透しています。
 そもそも生殖補助医療に関しては、一方で科学技術によって可能となった生殖も基本的に個人の自由とするアメリカ型の立場があります。他方、生殖はあくまでも自然生殖が原則で生殖補助医療は”補助”である。だから技術の許否には公的制約があってしかるべきと考えるフランス型の立場があるでしょう。日本の風土はフランス型に近いと思います。
 なもんで、本来は民法上の婚姻や嫡出推定システムをも含んで、倫理的・法的議論を組んで立法化が為されるべきでしょう。ただ、現在はその作業が遅れているように見えます。

 このような中、今回日産婦がこのような容認論を唱えたのは、政治的な意図によるものと考えられます。というのも、実際の実施に当たっては、現行法上不利を背負う婚外子(非嫡出子)の出生を手助けする訳ですから、臨床の医師にとってもあんまり気の進む仕事とは思えませんね。「患者の要求に応えただけだから、その後の患者の生活なんぞ自分の(法的・倫理的・社会的)責任とは関係無いよ」とか割り切って考えている医師は別にして。実際に実施する件数もそう多くはならない様な気がしますねぇ…。
 どっちかと言うと、議論を活発化させて、遅れている法整備の尻を叩くって目的を持った戦略なんでないのかなぁと思いますねぇ。

 尚、産み分け技術として利用されてきたパーコール法は、今回の会告からは削除されたようですね。成功率が低いので、「敢えて禁止するまでもない」との判断が働いたのでしょうか?
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by vla_marie | 2006-04-30 17:04 | なるほど
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