excitemusic

くわぁんりんの日記
by vla_marie
ICELANDia
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
りんく
marioの部屋
後輩のブログです。可愛らしいです。北朝鮮(ry
のうてんきな舞々の毎日
後輩で、あのY氏の上司のブログ。就職オメ☆(祝
T957 CRAZY
私は魔法使いですが、彼女はイリュージョニストだそうです。
penepene nikki
ついに、学校の先生に!
飛び出し禁止
セレブOLの後輩です。飲酒→終電逃す→満喫のコンボが溜りません!
MY SYMPHONY
後輩のドラえもんマニヤのサイトです。
animate*life
後輩のVn使いのnixie君のブログです。
拜金女郎
大学時代の友人の奥様のブログです。
よいこのにつきちやうFC2
FC2にも進出。
最新のトラックバック
矯正歯科の治療費と専門医
from 矯正歯科の治療費と期間
「こんにちはJASRAC..
from 悪いブログニュース。
上野樹里ちゃんの「のだめ..
from 瞬★旬!キーワード~このヒト..
検索
タグ
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


たとえ重篤な病気であっても、脳に障害のない子の生命維持装置を取り外すことが許されるか?

 朝起きてTVを付けたら興味深いニュースをやっていたので、早速ネット検索をかける。
 3月3日付けの英インディペンデント紙によれば、「脳に障害はないが、患者のQOLが極めて低い場合、生命維持装置を取り外すことが許されるか否か」を決する最高裁判決が今日出されることになっているようだ(記事)。
 従来、こうした形で取り外しが認められた事例は、患者の脳に何らかの障害が見られたケースに限られている。そのことから、本判決は注目されるところとなっている。(最終更新:10 mars 2006)



 記事を読んでみると、装置の取り外しを求めているのは病院側で、患者の両親は知慮宇野継続を求めているという構図になっているようだ。患者は17ヶ月の男児で脊髄性筋萎縮症(spinal muscular atrophy)に冒されている。これは不治でかつ進行性の病気である(Wikipediaによる解説)。
 詳細については元記事を読んでいただければ良いが、病院側の主張は概ね「患者のQOLは装置の取り外しが許される程に貧しい。故に治療はしない。」ということにある(NHSもこれを支持しているようである)。一方、患者の両親は、「彼(男児)は精神的には障害がなく、器官切開術を受けさせて欲しい。」という主張である。4日付の英Times紙の報では、月曜に判決が出ることになっていた(記事
 そして月曜を迎えたが、7日付の英Times紙の報では裁判はまだ継続しているようである(記事)。9日付の英インディペンデント紙によれば、聴聞は終了したものの判決は今週中に出そうにないとのことである(記事)。

 日本ではこうしたケースは未だ無いのではないか(間違ってたらごめん)。英国の医療制度や医療経済に明るくない私には、本件では多々分からない面がある。ただ、「無益な治療であるからといって、本人の意思(それが不明な場合には近親者-血縁者の意思)に反して治療を打ち切る」ことが、(治療における同意原則-意思主義を前提とするならば、)倫理的に整合性を満たし得るのだろうか…。
[PR]
by vla_marie | 2006-03-04 08:38 | なるほど
<< オランダでは小児も安楽死が可能に 喰い過ぎたるは及ばざるが如し。 >>