移植学会、生体間移植での続柄のデータを収集+雑記 |
連日、臓器売買事件のニュースが新聞・メディアに流れています。 たとえば、暴力団関係者が組織的に関与していた(産経(7/1)、ドナーは借金の返済目的で移植に応じた(産経(6/30)、堀内医師は中国でも臓器移植を考えていた(読売(6/30))…など。 この事件を受け、移植学会は2日の勉強会で今後生体間移植で「続き柄」のデータを収集する方針を決めたと報道されています(朝日)。 ただ、今回の問題が大きいだけに、もう今後暫くは、養子縁組のケースでは移植学会員の医師が生体間移植を行なうことは無さそうですが。 以下雑記。 2日は後輩の演奏会へ。ベト7。 色々事故もありましたが、後輩のワイルドな弾きっぷりが見れて満足(ぇ。暫く見ない内にみんな上達していて吃驚でした。 |
by vla_marie
| 2011-07-03 20:06
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