【英国】受精卵取違えの事例がニュースに(追記 |
明日締め切りの案件がありますが、ほとほと疲れていて作業が前に進みません(困。やっぱり、できる人は切り替えが上手いんだと思います。ええ。 気晴らしにBBCのサイトを眺めていましたら、2007年12月に英国カップルがIVFを依頼した際に受精卵取違えが置き、IVFの機会を失ったケースが(何故か今頃)報道されていました(BBC)。(最終更新:18 juin 2009) 取違えは、日本でも今年2月にありましたね。 しかし、英国は日本よりも生殖補助医療に関してはチェックやコントロールが効いているイメージがあったのに(国の認可施設でないと実施できないとか)。 あのときも認可制度がどうのこうのという話が出た記憶があるのですが。制度だけあっても実務がちゃんとしていなければ駄目、という実例が提供されてしまいました。 追記:何か他のカップルの受精卵も紛失したくさい(Times)。 追記の追記:日本の臓器移植法、本日(18日)採決ですが参院に独自案提出の動き有りとのこと(朝日)。予想された事態ですが…これは。 ※18日、読売にも記事が出ました(読売)。 |
by vla_marie
| 2009-06-17 14:33
| なるほど
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